今日のFX ドル円 ユーロドル トルコリラ 2019.4.12

ドル円

 

ドル円は動きが出てきて、ようやく昨日までのように小さなレンジの中でショートの回転ができない動きになってきました。

 

昨夜の米指標が好調だったことや、米長期金利の上昇が追い風となり111円70台まで大きな押しもないまま下値を切り上げる展開となり、ショート勢がつかまっているものと思われます。

 

 

ユーロドル

 

それに対してユーロドルは反落しました。

 

ポンドはEU離脱を10月まで延期というニュースが飛び込んできたものの、延期自体が市場では織り込み済みであったことや、かえって方向性が分からなくなったことから、前後にバタバタしたものの、さほど大きな動きはなくむしろ弱含みの展開となりました。

 

 

トルコリラは

トルコはもともとの潜在成長率は5%と言われています。

 

 

2018年9-12月期がマイナス、今期もマイナスの可能性が高くリセッションに入りました。

 

ところが景気が後退しているのに、インフレが続いておりスタグフレーションになっています。

 

今、トルコ内部で不動産バブルが弾けているといわれています。

 

 

それでも買い入れは進んでいる状況が続いているのです。

 

 

住宅を買うとき借り入れ金利が高くてもインフレがカバーしているので非常に危ない綱渡りをしている訳ですね。

 

 

また、トルコは原油価格に敏感で、原油価格と逆相関関係にあります。

 

今、原油価格が上昇局面というのも逆風となっています。

 

 

また、先日行われた統一地方選挙で、主要都市やエルドアン大統領の地元であるイスタンブールで野党に負けてしまったのです。

 

 

これはトルコ内部に変化の兆しが表れてきたものといえます。

 

値ごろ感からスワップポイント狙いで買いを入れるのはくれぐれも慎重にしたほうが良いでしょう。

 

 

テクニカルでは現況少なくとも「買い」ではありません。

 

 

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今日のFX ドル円 ユーロドル 2019.4.9

昨日のドル円・ユーロドル状況

 

昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに反落しました。

 

 

原油上昇を背景に資源国通貨に対してドル安が進むと、円に対してもドル売りが先行しました。

 

週明けのニューヨーク勢がドル売りで参入してきたことも相場の重しとなり一時111.28円まで安値をつけました。

 

 

ただそれが一巡すると米長期金利上昇に伴うドル買いが出たため111.54円付近まで上昇しました。

 

 

 

ユーロドル反発

ユーロドルは3日ぶりに反発しました。

 

ただしニューヨーク時間中盤以降は狭いレンジ取引に終始しました。

 

4月に入ってドル円は小幅なレンジの中での取引が続いています。

 

原油価格が5ヶ月ぶりの高値を更新していることで、徐々にその影響が出てくるかもしれません。

 

とにかくそれまでは小幅でも利食い千人力で積み重ねていくしかありません。

 

 

FX攻略.comに掲載されていた後出しじゃんけんがワーク

こんなとき、つまりレンジ幅が全く無いとき、通常通りやっていては稼げません。

 

しかし1分足や5分足という短期足なら結構トレンドが出ています。

 

そこで今月号の雑誌「FX攻略.com」のトレードアイデアの中にあった

 

ボリンジャーバンドを使った後出しじゃんけんというのをやってみました。

 

本文では比較的長期である日足、週足、月足を使うとなっていましたが

 

これを1分足でアレンジしてみました。

 

ボリンジャーバンドを活用

 

手法としてはボリンジャーの2シグマをバンドウォークしているところから

 

反転して終値が1シグマを抜けたらそれについていくというもの。

 

昨日は検証としてやってみましたが、結構ワークしました。

 

但し、本文では9本以上バンドウォークしたら・・となっていますが

 

それは日足以上を見ている前提ですので、1分足の場合は

 

もっと長いことウォークした後でないとダメかもしれません。

 

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FX今週のドル円とユーロドル 2019.4.8

ドル円のボラティリティが低下しています。

 

 

先週の雇用統計でもオーバーナイトのボラティリティが5%を割っていておそらく今週もそのまま動かないと思われます。

 

 

私もエンベロープを常駐させてウォッチしていますが、以前なら届いていたラインを全く踏もうとしません。

 

111円から111.50にかけてはガチガチに固めたオプションがあり行使期限を迎える商品がいっぱいあるのです。

 

 

111円を抜けるまでオプションサイドからデルタヘッジの買戻しが恐らく1兆円以上出てくると思われます。

 

 

ブレクジットも4月12日に期限が来ます。

 

 

 

EU側は拒否することになると思いますが、メイ首相は6月末まで延長を要請しています。

 

 

 

以前は長い延長になるなら合意なき離脱もやむを得ないと言っていましたが、このところ急に合意なき離脱にならない動きを見せています。

 

 

そもそも国民投票では離脱が決まりましたが、心情的に殆どの議員が合意なき離脱を回避したいと望んでいるのもあります。

 

むしろ残留の方が望ましいという議員さんも多いです。

 

おそらく蓋を開けると結局長期延長になるものと思われます。

 

 

アナリストはポンドベアを言っている人が多いですが、プロ、特に欧州勢は何故ポンドが売られているのだろう、と思っているトレーダーも多いようです。

欧州経済自体最悪の数字を出していますが、中国経済の指数がこのところリバウンドしてきた為、方向性が無くなっています。

 

 

ユーロドルは元気ありませんが、上海とドイツ株価は上がってきていますので、多少株価が先行しているのでしょうか。

 

 

ドル円もアベノミクスで持ち上げられた後、三角持ち合いがずーっと続いています。

 

 

邦銀の取引担当者は円高に振るのでは・・と見ている人が多いとされているなか、M&A等の実需の買いもある、しかし現実は円安方向には行かないというボラティリティが非常に低下している状況にあります。

 

 

今週は小さいレンジの中で取引していくという感じになると思われます。

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