今このブログを9月6日夜11時を過ぎたところで書いています。
昨日記事にした通り、陰線をつけ大幅に下がり始めているが
これは、先ほど公表された米・8月ISM非製造業景況指数と
8月労働市場情勢指数が予想より下回っていたのを受けての
下げです。
もし、これがなければ、もう少し戻り売りがあったり
少し揉んでからの下げだったと思います。
これだけ急に下げ始めるということは、利益確定と
追加の売りとが交錯しますので、翌日はまた少し陽線を
見せる可能性もあります。
もし、追加の売りを入れるなら、そのときがチャンスです。
グングン下がっているのを見て、追従するから
戻りにあって、
「私がエントリーすると反対方向に行く」
と嘆く人が多いのです。