本日はトランプ米大統領が、米議会上下両院本会議で
主に中東問題など外交・安全保障政策を中心に
演説する予定となっています。
ただ、税制改革に関しては、具体的な策が示されないで
あろうとみられており、発言内容によっては
失望感からさらにドル売りとなる可能性もあります。
昨夜は112円割れのトライが何度もありましたが、
米国債長期金利が上昇すると一気に112.8台をつけ、
その後調整され、現在112円ミドルで落ち着いています。
私個人的には、トランプ演説まではポジションを
持たない方が良いかな、と思っていますので、
様子を見ながらスキャル中心にやっていこうと思います。
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