昨日、少し下がって始まった窓を埋める動き、
すなわち、上げの方向に振れればワークするように
始値の少し上に逆指値注文を置きましたが
結局一度も来ることがなく、そのままずるずると
下がっていきました。
当然逆指値は昨日中にキャンセル。
その夜発表のコアPCE価格指数も、
そんなに悪い数字ではなかったのですが、
やはりトランプ大統領の保護主義政策や入国に関する
大統領令による国際社会の反発で、
株式の方が崩れてしまい、若干リスクオフに走る流れ
から現在113円台となっています。
もし、このまま下がるようでしたら113.0のライン、
および、4時間足レベルで見ると112.5あたりに
注視しています。