今日のFX ドル円 ユーロドル 2019.4.16

ドル

 

昨日の ドル円はほぼ横ばいでした。

 

予想を上回る4月ニューヨーク連銀製造業景気指数を受けて一時112.08円付近まで買われ、東京時間高値112.10円に迫まりましたがその後上値は重くなりました。

 

 

米国株相場が下げに転じたほか、長期利回りが低下したためドル売りが入りました。

 

しかしニューヨーク時間安値は111.92円と非常に小さな値幅でした。

 

 

今日からワシントンで開催される日米物品貿易協定(TAG)交渉を控えて大きな方向感は出ず、現在も小幅な動きとなっています。

 

 

日米両政府は日本時間本日未明、ワシントンで TAG 交渉の初会合を開催しますが、まずはどの項目まで交渉に入るかの範囲を詰めるとされています。

 

 

交渉では米国が自動車での日本の輸出数量規制や通貨切り下げを自制する「為替条項」を要求してくるかどうかが焦点となっています。

 

ユーロ圏

ユーロドルは小幅に続伸しました。

 

 

良好な米経済指標を受けて一時1.1298ドル付近まで下げましたが、週明け早朝取引でつけた安値1.1295ドルから買い戻しが入りました。

 

 

米長期金利の低下に伴うユーロ買いドル売りも入り、ユーロ円も小幅でしたが続伸しました 。

 

市場ではイギリス議会も休みのためブレグジットがらみの報道も少なく、欧州通貨は全体に小動きでした。

 

 

スキャルの場合

いくらレンジが狭く値動きが悪いといっても、ドル円、ユーロ共じりじりと上がってはドスンと下がるという動きが多いです。

 

油断していると買ってはやられ、売ってはやられで小さな損切が繰り返されて結構な痛手になることもあります。

 

こんな時は「まだ取れるだろうと」ポジションを長くキープするのではなく、早め早めに利食っていく方が良いでしょう。

 

スポンサーリンク

今日のFX ドル円 ユーロドル トルコリラ 2019.4.12

ドル円

 

ドル円は動きが出てきて、ようやく昨日までのように小さなレンジの中でショートの回転ができない動きになってきました。

 

昨夜の米指標が好調だったことや、米長期金利の上昇が追い風となり111円70台まで大きな押しもないまま下値を切り上げる展開となり、ショート勢がつかまっているものと思われます。

 

 

ユーロドル

 

それに対してユーロドルは反落しました。

 

ポンドはEU離脱を10月まで延期というニュースが飛び込んできたものの、延期自体が市場では織り込み済みであったことや、かえって方向性が分からなくなったことから、前後にバタバタしたものの、さほど大きな動きはなくむしろ弱含みの展開となりました。

 

 

トルコリラは

トルコはもともとの潜在成長率は5%と言われています。

 

 

2018年9-12月期がマイナス、今期もマイナスの可能性が高くリセッションに入りました。

 

ところが景気が後退しているのに、インフレが続いておりスタグフレーションになっています。

 

今、トルコ内部で不動産バブルが弾けているといわれています。

 

 

それでも買い入れは進んでいる状況が続いているのです。

 

 

住宅を買うとき借り入れ金利が高くてもインフレがカバーしているので非常に危ない綱渡りをしている訳ですね。

 

 

また、トルコは原油価格に敏感で、原油価格と逆相関関係にあります。

 

今、原油価格が上昇局面というのも逆風となっています。

 

 

また、先日行われた統一地方選挙で、主要都市やエルドアン大統領の地元であるイスタンブールで野党に負けてしまったのです。

 

 

これはトルコ内部に変化の兆しが表れてきたものといえます。

 

値ごろ感からスワップポイント狙いで買いを入れるのはくれぐれも慎重にしたほうが良いでしょう。

 

 

テクニカルでは現況少なくとも「買い」ではありません。

 

 

スポンサーリンク

ページの先頭へ

為替